助産師の私からEggUカウンセラーへ:臨床経験が導いたライフデザイン支援の最前線

助産師の私からEggUカウンセラーへ:臨床経験が導いたライフデザイン支援の最前線

📝ライター EggUカウンセラー ともか

助産師/EggUカウンセラーの圓山朋香です。

読者の皆さんは、助産師と聞いてどのようなイメージを持たれますか?一般的に助産師は「助産(お産の介助)」を独占業務として担っていますので妊娠出産で初めて関わる人と思われるかもしれません。ですが、助産師のケアの対象は「すべてのライフステージにある女性とその家族」なのです。

私はMFICU(母体胎児集中治療室)のハイリスク妊婦さんたちと関わる中で不妊治療についてもっと理解したいと思い、不妊専門クリニックへ転職、日本不妊カウンセリング学会認定の不妊カウンセラーの資格取得をしました。

不妊専門クリニックで目の当たりにした「後悔」

不妊専門クリニックで多くの患者さんを診てきた中で、私が最も辛く感じたのは、過去の選択を「後悔」するという姿でした。

患者さんたちがきっとこれまで自分らしく生きてこられただろうに、結果が得られない中で「もっと早く知っていれば」「もっと早く始められていれば」と、過去を悔やむ声をたくさん聞きました。

自分の体の状態、卵子の未来について早い段階で知っておくことは、「妊活」が始まってからの治療の負担を軽減し、女性が主体的に人生をデザインするための重要なポイントとなります。

20代での経験が証明する「知識と人生設計の力」

実は、私自身も20代前半という比較的早い時期に不妊治療を経験しました。現在は、双子を含む4人の子どもを育てています。

この時期にスタートできたのは、自分の体の状態に関する「知識」と、「私はどう生きたいか」という人生設計が明確だったからだと思います。

知識があったことで、治療の選択や決断を主体的に行うことができ、人生設計が明確だったからこそ、選択が連続する中で、あたふたすることなく、未来を見据えることができました。

この経験から、私は「知ること」は「不安」ではなく「力」になると考えています。

EggUが切り拓くライフデザイン支援の最前線

助産師として専門知識を提供することに加え、この一人の女性としての経験こそが、私のEggUカウンセラーとしての最大の強みだと感じています。

  • 検査結果を単なる「数字」として突き放すのではなく

  • それを、「未来をよりよくするためのヒント」として、心に寄り添いながら伝えていくこと。

これが、私がEggUで果たしたい最も大切な役割です。

EggUでのカウンセリングは、検査結果を通じて、女性が「今の自分」と「未来の可能性」を客観的に見つめ、具体的な行動変容を促す機会としていきたいと考えています。

「卵子のこと」を知ることは、自分自身のライフプランを主体的に描く自由を手に入れることです。まずは一歩踏み出し、私たちと一緒にあなたの未来について考えていきませんか。

📝ライター EggUカウンセラー ともか プロフィールはこちら

助産師・看護師・不妊カウンセラーとして、妊活前のからだのことから、不妊治療、妊娠・出産・育児まで、さまざまなライフステージに寄り添ってきました。総合周産期センターや不妊治療専門クリニックでの経験に加え、自身の妊活や子育ての体験も踏まえ、「正しい情報を、わかりやすく、やさしく伝える」ことを大切にしています。EggUでは、相談する人それぞれの想いやペースを尊重しながら、安心して次の一歩を考えられる時間を届けています。

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