こんにちは。
いきなり大きなテーマになりますが、みなさんはどんな時に幸せだと感じますか。結婚や妊娠などの嬉しいライフイベントがあったとき、仕事などで何か成果が出たとき、ささいな日常の出来事にふと幸せを感じることもあるかもしれませんね。
今日はその中でも妊娠と幸せについてお話しようと思います。
妊娠生活ってどんな感じ?
まず、妊娠生活とはどんな感じなのでしょう。妊娠中の女性にはどんな体の変化があり、どのような気持ちで過ごすのでしょうか。妊婦さんは毎日ハッピーな気持ちでいるのでしょうか。
妊娠期間は最終月経の初日から数えます(赤ちゃんの大きさから変更になることもあります)。37週0日から41週6日までを正期産といい、この頃になると赤ちゃんは外での生活に適応できるまで成熟しているのでいつ産まれてもいい時期になります。
昔からの言い方で「十月十日(とつきとうか)」と聞いたことがある方もいるかもしれませんね。
その間、おなかの赤ちゃんだけでなく女性の体にも様々な変化が訪れます。
つわりが始まり、流産のリスクもあり不安な妊娠初期、体調が落ち着き、おなかが少し膨らんできて胎動を感じたりする妊娠中期、おなかもすっかり大きくなり、出産を間近に控えて期待と不安が入り混じる妊娠後期、そして出産。
約10ヵ月、変化の多い日々を過ごすわけですね。さらに、妊娠中の女性は様々なホルモンの影響も受け、気分のムラや体の不調を感じることもあります。
長くもあり短くもある 十月十日です。
妊娠ときいてどんな気持ちになりますか。
妊娠は、大切な家族が宿る、とても喜ばしいことですね。
実際、おなかの中で大きくなっていく赤ちゃんと過ごす妊婦さんは、エコーで我が子の顔を見て、近く訪れる我が子との出会いに胸を弾ませることもあるでしょう。ママのお腹を蹴ってくる元気いっぱいの我が子に、今までは感じたことのない愛おしい気持ちが芽生えて、幸せを感じることもあると思います。
でもその一方で、つわりのつらさやホルモンの影響なども手伝って、気持ちや体調の浮き沈み、これから訪れる未来に不安でたまらない気持ちになることもあります。また、妊娠をしていない方も「妊娠」という言葉を聞くだけで傷ついてしまう経験をしている方もいるかもしれません。妊娠すると、やりたいことを我慢しないといけないのだろうか、と将来に不安を感じる方もいると思います。
妊娠は喜ばしいことであるからこそ、しんどい気持ちを言い出せず、ネガティブなことを考えてしまう自分を責めてしまうこともあるかもしれませんね。
どんな感情もありのままで
妊娠と聞いて、嬉しい気持ちになることも、しんどいと感じることも、その方が感じたことなら自然な感情で、そのことには正解も不正解もありません。
まずはその気持ちを否定するのではなく、ありのまま、それでいいんだ、と受け止められるといいですね。
1人で自分の気持ちを受け入れるのがつらいときは、誰かに自分の気持ちを話すことも良いと思います。心が軽くなったり、不安の原因が分かって解決方法が見つかることもあります。
カウンセラーに気持ちを話してみませんか
EggUには、様々な専門知識を持つカウンセラーがいます。カウンセラーは、嬉しい気持ちも、しんどい気持ちも一緒に受け止めて、相談者さんが自分の気持ちに素直に、ありたい自分に向かっていけるよう伴走支援をいたします。
🌿妊娠中や育児相談、また、妊活・不妊について相談できる助産師・看護師
🌿お子さまとお別れされた方に寄り添うグリーフケア経験のある助産師
🌿ライフチョイスや整理できない気持ちに寄り添うライフコーチ
など
また、Instagramでカウンセラーのプロフィールや、妊活・出産・子育てについての知識や経験者のインタビューも紹介しています。
周りの誰にもなかなか言えないけど、自分の気持ちを誰かに聞いてほしい、同じような気持ちの人いるかな?と思ったら、ぜひのぞいてみてください。
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