NEWS

【2025年7月29日~8月4日 大阪・関西万博 出展のお知らせ】大阪ヘルスケアパビリオン 株...

EggUの運営会社である株式会社BeLiebe(ビーリーブ)(以下、BeLiebe)は、2025年7月29日~8月4日、大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオンにて、株式会社三菱UFJ銀行(以下、三菱UFJ銀行)のリボーンチャレンジ *DEIをテーマとした みんなで創るミライ社会「認める。活かす。高め合う。」に出展致します。【事前予約不要】 株式会社三菱UFJ銀行リボーンチャレンジ 大阪・関西万博出展のご案内 「DEI」:「Diversity , Equity & Inclusion」の略称ジェンダー、障がい、国籍、人種、年齢、性的指向などのアイデンティティや属性に基づくギャップを縮小させ、平等な機会や十分な成長機会が与えられ、一人ひとりが自分の能力を最大限に発揮し、相互に認め合える状態をめざします。 DEI TOWN 三菱UFJ銀行リボーンチャレンジのテーマはDEI TOWN。「多様性を認め、活かし、高めあうようなミライ社会」の実現につながるような「技術・商品・サービス」等を提供する中小企業・スタートアップ7社の出展を支援しており、BeLiebeも「200万分のいま?」というテーマで出展いたします。 200万分のいま? BeLiebeの展示テーマは「200万分のいま?」。当社のテクノロジーとアイデア、自宅でできる卵子数検査キットと専門家とのオンラインカウンセリング「EggU」が、どのようにして女性たちが望むミライに向けて一歩踏み出すきっかけとなったのか。ぜひ女性たちの体験に触れてみてください。

【2025年7月29日~8月4日 大阪・関西万博 出展のお知らせ】大阪ヘルスケアパビリオン 株...

EggUの運営会社である株式会社BeLiebe(ビーリーブ)(以下、BeLiebe)は、2025年7月29日~8月4日、大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオンにて、株式会社三菱UFJ銀行(以下、三菱UFJ銀行)のリボーンチャレンジ *DEIをテーマとした みんなで創るミライ社会「認める。活かす。高め合う。」に出展致します。【事前予約不要】 株式会社三菱UFJ銀行リボーンチャレンジ 大阪・関西万博出展のご案内 「DEI」:「Diversity , Equity & Inclusion」の略称ジェンダー、障がい、国籍、人種、年齢、性的指向などのアイデンティティや属性に基づくギャップを縮小させ、平等な機会や十分な成長機会が与えられ、一人ひとりが自分の能力を最大限に発揮し、相互に認め合える状態をめざします。 DEI TOWN 三菱UFJ銀行リボーンチャレンジのテーマはDEI TOWN。「多様性を認め、活かし、高めあうようなミライ社会」の実現につながるような「技術・商品・サービス」等を提供する中小企業・スタートアップ7社の出展を支援しており、BeLiebeも「200万分のいま?」というテーマで出展いたします。 200万分のいま? BeLiebeの展示テーマは「200万分のいま?」。当社のテクノロジーとアイデア、自宅でできる卵子数検査キットと専門家とのオンラインカウンセリング「EggU」が、どのようにして女性たちが望むミライに向けて一歩踏み出すきっかけとなったのか。ぜひ女性たちの体験に触れてみてください。

【三井住友海上・BeLiebe 共催セミナー実施レポート】今のからだを知ることで、誰もが自分ら...

2025年6月17日、EggU(エッグ)の運営会社である株式会社BeLiebe(ビーリーブ)は、三井住友海上火災保険株式会社(以下、三井住友海上)と、三井住友海上の社員の皆さまを対象にしたセミナー「今のからだを知ることで、誰もが自分らしいキャリアとライフを実現できる社会を創る ~まずは自分や周りの人のことを考える~」を共同開催しました。本セミナーは、オンラインとオフラインのハイブリッド形式で実施され、合計47名の社員の方々にご参加いただきました。 一人ひとりが選択肢を持てるために――「自分ごと」として考える機会を提供 三井住友海上では、DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)を推進し、誰もが自分らしいキャリアとライフを実現するために、まずは参加者自身が自分や周りの人のためにできることを考える機会を提供する場として、今回のセミナーを企画。 ご担当者からは、今回の開催背景について、次のような想いが寄せられています。 「社会貢献活動の一つとして、女性が自分のからだを知り、キャリアとライフを考えるきっかけにしてほしい。そして、同じ職場で働く仲間やパートナーのことを知るきっかけ、さらにはその一歩を踏み出すきっかけにもなればと考え、今回のセミナーを実施しました。」 社会をより良く変えていくためには、まずは自分自身や身の周りの人のことを考えることから始めよう――そんな思いから、「今のからだを知ること」をテーマに据え、より一人ひとりにとっての気づきや学びを重視した内容となりました。 セミナーの第一部では、 BeLiebeが向き合っている社会課題として、キャリアとライフの両立に悩む女性たちの声や背景をご紹介しました。同時に、三井住友海上の社員の皆さまから寄せられたリアルな声もご紹介しながら、「自分だったらどうするか?」を考えるきっかけとなる時間となりました。 パネルディスカッション:「自分や周りの人にとって、どんな選択肢があるだろう?」 第二部では、三井住友海上よりBeLiebeでの研修に参加した経験のある女性社員のお二人をお招きし、パネルディスカッションを実施。うちお一人は、「EggU」を実際に利用された方でもあります。それぞれの視点から、自身の体やキャリアについての気づきや、周囲との関わりの中でどうサポートできるかについて語られました。 「これは女性だけの問題ではない。パートナーや部下、同僚、家族など、自分の周りの人の人生に寄り添ううえでも、知っておくべき内容だった」と、参加者の多くがコメントしています。 知ることが、これからの行動を変える セミナー後のアンケートでは、次のようなお声をいただきました。 「自宅でできる卵子数検査というテクノロジーがあることを初めて知った」 「制度やサポートの背景を知ることで、安心してキャリアについて考えられそう」 「改めて立ち止まって考えるきっかけになった」 「自分自身は関係ないと思っている内容でも、学び知ることで、周りに目を向け、何が出来るのか考えることが出来ると感じた」 特に、「これを機に調べてみようと思った」「パートナーと話してみたいと思った」など、“何かしら行動しようと思った”という回答が多く寄せられました。 知ることで、“行動してみようかな”と思えるきっかけにつながったようでした。 三井住友海上のご担当者からも、セミナーの実施後の反応について、次のようなコメントをいただいています。 「幅広い年齢層、また性別を超えて、さまざまな角度から学びにつながったとの声をいただきました。参加者全員が自分ごととしてとらえ、これからのキャリアとライフに向き合うきっかけや、社員・家族などへの理解の場にもつながったと感じています。」 BeLiebeでは、こうした「気づきから一歩踏み出す」人の背中を、これからもそっと支えていきたいと考えています。 今後に向けて:「今できることを、共に考える」ために 参加された方々の声からも、「知ること」の大切さや、「誰かの人生に寄り添う」視点の必要性が強く感じられる時間となりました。BeLiebeは今後も、個人や組織が“自分らしいキャリアとライフ”を考え、選択できる社会の実現に向けて、一人ひとりと向き合い、伴走してまいります。 最後に 自分のことだけでなく、職場の同僚や部下、家族やパートナーなど――「その人らしいキャリアやライフを実現するために、今できることは何か」を、一緒に考える。そんな一歩が、これからの働き方や組織の在り方をより良くしていくと信じています。

【三井住友海上・BeLiebe 共催セミナー実施レポート】今のからだを知ることで、誰もが自分ら...

2025年6月17日、EggU(エッグ)の運営会社である株式会社BeLiebe(ビーリーブ)は、三井住友海上火災保険株式会社(以下、三井住友海上)と、三井住友海上の社員の皆さまを対象にしたセミナー「今のからだを知ることで、誰もが自分らしいキャリアとライフを実現できる社会を創る ~まずは自分や周りの人のことを考える~」を共同開催しました。本セミナーは、オンラインとオフラインのハイブリッド形式で実施され、合計47名の社員の方々にご参加いただきました。 一人ひとりが選択肢を持てるために――「自分ごと」として考える機会を提供 三井住友海上では、DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)を推進し、誰もが自分らしいキャリアとライフを実現するために、まずは参加者自身が自分や周りの人のためにできることを考える機会を提供する場として、今回のセミナーを企画。 ご担当者からは、今回の開催背景について、次のような想いが寄せられています。 「社会貢献活動の一つとして、女性が自分のからだを知り、キャリアとライフを考えるきっかけにしてほしい。そして、同じ職場で働く仲間やパートナーのことを知るきっかけ、さらにはその一歩を踏み出すきっかけにもなればと考え、今回のセミナーを実施しました。」 社会をより良く変えていくためには、まずは自分自身や身の周りの人のことを考えることから始めよう――そんな思いから、「今のからだを知ること」をテーマに据え、より一人ひとりにとっての気づきや学びを重視した内容となりました。 セミナーの第一部では、 BeLiebeが向き合っている社会課題として、キャリアとライフの両立に悩む女性たちの声や背景をご紹介しました。同時に、三井住友海上の社員の皆さまから寄せられたリアルな声もご紹介しながら、「自分だったらどうするか?」を考えるきっかけとなる時間となりました。 パネルディスカッション:「自分や周りの人にとって、どんな選択肢があるだろう?」 第二部では、三井住友海上よりBeLiebeでの研修に参加した経験のある女性社員のお二人をお招きし、パネルディスカッションを実施。うちお一人は、「EggU」を実際に利用された方でもあります。それぞれの視点から、自身の体やキャリアについての気づきや、周囲との関わりの中でどうサポートできるかについて語られました。 「これは女性だけの問題ではない。パートナーや部下、同僚、家族など、自分の周りの人の人生に寄り添ううえでも、知っておくべき内容だった」と、参加者の多くがコメントしています。 知ることが、これからの行動を変える セミナー後のアンケートでは、次のようなお声をいただきました。 「自宅でできる卵子数検査というテクノロジーがあることを初めて知った」 「制度やサポートの背景を知ることで、安心してキャリアについて考えられそう」 「改めて立ち止まって考えるきっかけになった」 「自分自身は関係ないと思っている内容でも、学び知ることで、周りに目を向け、何が出来るのか考えることが出来ると感じた」 特に、「これを機に調べてみようと思った」「パートナーと話してみたいと思った」など、“何かしら行動しようと思った”という回答が多く寄せられました。 知ることで、“行動してみようかな”と思えるきっかけにつながったようでした。 三井住友海上のご担当者からも、セミナーの実施後の反応について、次のようなコメントをいただいています。 「幅広い年齢層、また性別を超えて、さまざまな角度から学びにつながったとの声をいただきました。参加者全員が自分ごととしてとらえ、これからのキャリアとライフに向き合うきっかけや、社員・家族などへの理解の場にもつながったと感じています。」 BeLiebeでは、こうした「気づきから一歩踏み出す」人の背中を、これからもそっと支えていきたいと考えています。 今後に向けて:「今できることを、共に考える」ために 参加された方々の声からも、「知ること」の大切さや、「誰かの人生に寄り添う」視点の必要性が強く感じられる時間となりました。BeLiebeは今後も、個人や組織が“自分らしいキャリアとライフ”を考え、選択できる社会の実現に向けて、一人ひとりと向き合い、伴走してまいります。 最後に 自分のことだけでなく、職場の同僚や部下、家族やパートナーなど――「その人らしいキャリアやライフを実現するために、今できることは何か」を、一緒に考える。そんな一歩が、これからの働き方や組織の在り方をより良くしていくと信じています。

未来への一歩を踏み出す | 商社労働組合・従業員組合共催「今を知ることで変わる未来 いま知って...

キャリアも人生も、どちらも妥協したくない。そんな想いを抱くすべての人へ。 2025年3月7日、キャリアと将来の妊娠について考える約70名の皆さまにご参加いただき、商社労働組合・従業員組合と「EggU」の運営会社である株式会社BeLiebeが共催するオンラインイベント「今を知ることで変わる未来 いま知っておきたい卵子数検査(AMH検査)」が開催されました。   AMH検査とは、「妊孕性(妊娠する力)のひとつの要素」ともいわれる卵巣予備能を知る検査。今回のセミナーでは、キャリア形成とライフプラン設計の中で、なぜ“いま”知ることが重要なのか——その理由と向き合う時間となりました。 「もやもや」は“知ること”から変えられる 「仕事が大好き。でも、子どもはいつ産むのがいいんだろう?」「いつか子どもは欲しいけど、何をしたらいいか分からない」 参加者の多くは20〜40代の女性で、こうした将来の妊娠に不安を感じている方、今後のキャリアとどう折り合いをつけるべきか悩んでいる方が多く集まりました。なかには、「パートナーや娘のために知識を得たい」「部下の相談に応じられるようにしたい」と、男性や上司の立場から参加された方の姿もありました。  性別や立場に関係なく、多くの方が“自分ごと”として捉えられていました。 登壇した志賀は、自身が働く女性として、そして一人の人間として経験してきた“リアルな迷い”を赤裸々に語りました。 「仕事が好き。キャリアも積みたい。でも、妊娠や出産のタイミングって、いつが正解なのか分からない。」 そんな葛藤の中、AMH検査と出会ったことが、自分の人生を見つめ直す大きなきっかけになったと語ります。 キャリアと妊娠・出産を両立するために ウェビナーでは、AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査の基礎知識と、検査が将来のライフプランに与える影響について、志賀自身の経験談も交えながらお話ししました。 仕事と妊娠・出産をどう両立させるか、不安を抱える多くの参加者から共感の声が寄せられました。妊娠や出産は女性個人の問題ではなく、パートナーや周囲との対話を含めた「人生設計」の一部であるというメッセージを伝えました。 「まずは知ること」から始まる未来への選択 質疑応答パートでは、「AMH検査をピル服用中に受けられる?」「パートナー側の検査も必要?」といった具体的な質問が寄せられました。これらの質問に対し、科学的な情報だけでなく、自身の経験や専門家から学んだ内容をもとに、丁寧に解説しました。 卵子凍結に関する質問では、メリット・デメリットの両方があるため、まずは情報を集め、自分自身の状況を見つめて選択することが大切であると伝えました。 また、「どのくらいの頻度で検査を受けたらいいのか?」という質問には、ライフステージやキャリアステージの変化など、節目の際に検査いただくことを推奨していることを説明しました。 そのため、定期的に検査を受けて自分の体の変化を知り、必要に応じて専門医と相談することが重要だとしています。 “選べる未来”に変える、前向きな一歩。自分のからだと未来に向き合うきっかけに イベント終了後、参加者は自分自身の選択に対して前向きに捉え直している様子でした。 イベント後のアンケートでは、 「検査後の具体的な行動を知ることができて参考になった」 「仲の良い友人にも相談できなかったことを、セミナーで学べて安心した」 「卵子凍結やAMH検査を“他人事”ではなく、自分の人生の選択肢として考えられた」 といった感想が寄せられ、このイベントを通じて、多くの方が「妊娠や出産はまだ先の話」から「今の自分の延長線上にある選択肢」へと意識を変化させていました。 ご参加企業からも、「キャリアとライフプランの両立を応援したい」「従業員が安心して人生を考えられる環境づくりが企業にも求められている」など、前向きなコメントが届きました。 「私自身、かつて妊娠・出産のタイミングに悩みながら、AMH検査を受けたことで自分の『今やるべきこと』が明確になり、ライフプランを立てやすくなった経験があります。その経験を活かし、似たような不安を持つ組合員やパートナーにもぜひ知ってもらいたいという想いから、今回のセミナーを他商社と共催で開催しました。 匿名で意見を募るオンラインのランチタイムセミナー形式だったこともあり、非常に活発なやり取りができました。『キャリア女性にとっての妊娠・出産タイミング』は重要なテーマであるにもかかわらず、相談できる場はまだまだ限られています。リアルな事例と専門家の知見が融合した本セミナーは、参加者にとって非常に意義深い時間となったと思います。」 伊藤忠商事 労働組合長 奥山亜希さん 「女性の採用比率が高まる一方で、キャリアとライフイベントの両立に悩む声を多く耳にしてきました。総合商社という業種柄、海外駐在を含め多様なキャリアの可能性があるからこそ、従業員自身が納得して選択できるサポートを組合として提供したいという想いから、今回のセミナーを導入しました。 実際のセミナーでは、妊娠・出産は女性だけの問題ではないと再認識しました。男性の参加も多く、性別を問わず意識の変化が生まれており、働きやすく理解のある職場づくりの一助になったと感じています。」 丸紅従業員組合 書記長 森田 麗さん 「20〜30代の組合員が多い中で、キャリアとライフの間で揺れ動く時期にある方々にとって、AMH検査を知ること自体が大きなきっかけになると思い、導入を決めました。当事者である女性だけでなく、男性にもぜひ知ってもらいたいという意図で案内を出しました。セミナーでは、卵子数の変化やAMH検査に関する基礎知識を、講師の実体験を通じて学ぶことができ、実際に検査を受けたいと感じた方も多かったようです。センシティブなテーマではありますが、匿名・オンライン開催であれば、どんな企業でも実施できると感じています。」 三菱商事従業員組合 事務局長 安田...

未来への一歩を踏み出す | 商社労働組合・従業員組合共催「今を知ることで変わる未来 いま知って...

キャリアも人生も、どちらも妥協したくない。そんな想いを抱くすべての人へ。 2025年3月7日、キャリアと将来の妊娠について考える約70名の皆さまにご参加いただき、商社労働組合・従業員組合と「EggU」の運営会社である株式会社BeLiebeが共催するオンラインイベント「今を知ることで変わる未来 いま知っておきたい卵子数検査(AMH検査)」が開催されました。   AMH検査とは、「妊孕性(妊娠する力)のひとつの要素」ともいわれる卵巣予備能を知る検査。今回のセミナーでは、キャリア形成とライフプラン設計の中で、なぜ“いま”知ることが重要なのか——その理由と向き合う時間となりました。 「もやもや」は“知ること”から変えられる 「仕事が大好き。でも、子どもはいつ産むのがいいんだろう?」「いつか子どもは欲しいけど、何をしたらいいか分からない」 参加者の多くは20〜40代の女性で、こうした将来の妊娠に不安を感じている方、今後のキャリアとどう折り合いをつけるべきか悩んでいる方が多く集まりました。なかには、「パートナーや娘のために知識を得たい」「部下の相談に応じられるようにしたい」と、男性や上司の立場から参加された方の姿もありました。  性別や立場に関係なく、多くの方が“自分ごと”として捉えられていました。 登壇した志賀は、自身が働く女性として、そして一人の人間として経験してきた“リアルな迷い”を赤裸々に語りました。 「仕事が好き。キャリアも積みたい。でも、妊娠や出産のタイミングって、いつが正解なのか分からない。」 そんな葛藤の中、AMH検査と出会ったことが、自分の人生を見つめ直す大きなきっかけになったと語ります。 キャリアと妊娠・出産を両立するために ウェビナーでは、AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査の基礎知識と、検査が将来のライフプランに与える影響について、志賀自身の経験談も交えながらお話ししました。 仕事と妊娠・出産をどう両立させるか、不安を抱える多くの参加者から共感の声が寄せられました。妊娠や出産は女性個人の問題ではなく、パートナーや周囲との対話を含めた「人生設計」の一部であるというメッセージを伝えました。 「まずは知ること」から始まる未来への選択 質疑応答パートでは、「AMH検査をピル服用中に受けられる?」「パートナー側の検査も必要?」といった具体的な質問が寄せられました。これらの質問に対し、科学的な情報だけでなく、自身の経験や専門家から学んだ内容をもとに、丁寧に解説しました。 卵子凍結に関する質問では、メリット・デメリットの両方があるため、まずは情報を集め、自分自身の状況を見つめて選択することが大切であると伝えました。 また、「どのくらいの頻度で検査を受けたらいいのか?」という質問には、ライフステージやキャリアステージの変化など、節目の際に検査いただくことを推奨していることを説明しました。 そのため、定期的に検査を受けて自分の体の変化を知り、必要に応じて専門医と相談することが重要だとしています。 “選べる未来”に変える、前向きな一歩。自分のからだと未来に向き合うきっかけに イベント終了後、参加者は自分自身の選択に対して前向きに捉え直している様子でした。 イベント後のアンケートでは、 「検査後の具体的な行動を知ることができて参考になった」 「仲の良い友人にも相談できなかったことを、セミナーで学べて安心した」 「卵子凍結やAMH検査を“他人事”ではなく、自分の人生の選択肢として考えられた」 といった感想が寄せられ、このイベントを通じて、多くの方が「妊娠や出産はまだ先の話」から「今の自分の延長線上にある選択肢」へと意識を変化させていました。 ご参加企業からも、「キャリアとライフプランの両立を応援したい」「従業員が安心して人生を考えられる環境づくりが企業にも求められている」など、前向きなコメントが届きました。 「私自身、かつて妊娠・出産のタイミングに悩みながら、AMH検査を受けたことで自分の『今やるべきこと』が明確になり、ライフプランを立てやすくなった経験があります。その経験を活かし、似たような不安を持つ組合員やパートナーにもぜひ知ってもらいたいという想いから、今回のセミナーを他商社と共催で開催しました。 匿名で意見を募るオンラインのランチタイムセミナー形式だったこともあり、非常に活発なやり取りができました。『キャリア女性にとっての妊娠・出産タイミング』は重要なテーマであるにもかかわらず、相談できる場はまだまだ限られています。リアルな事例と専門家の知見が融合した本セミナーは、参加者にとって非常に意義深い時間となったと思います。」 伊藤忠商事 労働組合長 奥山亜希さん 「女性の採用比率が高まる一方で、キャリアとライフイベントの両立に悩む声を多く耳にしてきました。総合商社という業種柄、海外駐在を含め多様なキャリアの可能性があるからこそ、従業員自身が納得して選択できるサポートを組合として提供したいという想いから、今回のセミナーを導入しました。 実際のセミナーでは、妊娠・出産は女性だけの問題ではないと再認識しました。男性の参加も多く、性別を問わず意識の変化が生まれており、働きやすく理解のある職場づくりの一助になったと感じています。」 丸紅従業員組合 書記長 森田 麗さん 「20〜30代の組合員が多い中で、キャリアとライフの間で揺れ動く時期にある方々にとって、AMH検査を知ること自体が大きなきっかけになると思い、導入を決めました。当事者である女性だけでなく、男性にもぜひ知ってもらいたいという意図で案内を出しました。セミナーでは、卵子数の変化やAMH検査に関する基礎知識を、講師の実体験を通じて学ぶことができ、実際に検査を受けたいと感じた方も多かったようです。センシティブなテーマではありますが、匿名・オンライン開催であれば、どんな企業でも実施できると感じています。」 三菱商事従業員組合 事務局長 安田...

【ピッチ登壇のお知らせ】JAM EXPO「医療・ヘルスケアスタートアップピッチ」に登壇致しました

2025年6月25日、グラングリーン大阪 JAM BASEにて、EggU(エッグ)の運営会社である株式会社BeLiebe(ビーリーブ) 代表取締役 志賀遥菜が、JAM EXPO 「医療・ヘルスケアスタートアップピッチ」に登壇致しました。 JAM EXPO/医療・ヘルスケア

【ピッチ登壇のお知らせ】JAM EXPO「医療・ヘルスケアスタートアップピッチ」に登壇致しました

2025年6月25日、グラングリーン大阪 JAM BASEにて、EggU(エッグ)の運営会社である株式会社BeLiebe(ビーリーブ) 代表取締役 志賀遥菜が、JAM EXPO 「医療・ヘルスケアスタートアップピッチ」に登壇致しました。 JAM EXPO/医療・ヘルスケア

「NPO法人生態会」WEBメディアにて EggU運営会社 代表のインタビュー記事が掲載されました

2025年6月23日、「NPO法人生態会」のWEBメディアにて、関西の注目スタートアップとして株式会社BeLiebeの代表取締役、志賀のインタビュー記事が掲載されました。 起業の背景や、卵子数検査キットと専門家とのオンラインカウンセリングサービス「EggU(エッグ)」をはじめとするサービスに込めた思い、そしてBeLiebeが目指す未来についてお話ししています。ぜひご一読ください。 記事はこちら↓ おうち卵子検査と「妊孕性可視化×検査後サポート」で働く女性の選択肢を増やす

「NPO法人生態会」WEBメディアにて EggU運営会社 代表のインタビュー記事が掲載されました

2025年6月23日、「NPO法人生態会」のWEBメディアにて、関西の注目スタートアップとして株式会社BeLiebeの代表取締役、志賀のインタビュー記事が掲載されました。 起業の背景や、卵子数検査キットと専門家とのオンラインカウンセリングサービス「EggU(エッグ)」をはじめとするサービスに込めた思い、そしてBeLiebeが目指す未来についてお話ししています。ぜひご一読ください。 記事はこちら↓ おうち卵子検査と「妊孕性可視化×検査後サポート」で働く女性の選択肢を増やす

テレビ大阪「やさしいニュース」にて「EggU(エッグ)」、および「EggU(エッグ)卵子凍結」...

2025年6月12日、テレビ大阪「やさしいニュース」にて、株式会社BeLiebeの提供する卵子数検査キットと専門家とのオンラインカウンセリングサービス「EggU(エッグ)」、及び卵子凍結サービス「EggU(エッグ)卵子凍結」を紹介いただきました。 大阪News【テレビ大阪ニュース】仕事も子どもも諦めない!【フェムテックが支える女性の選択肢】凍結卵子に補助金制度も キャリアかライフか、どちらかを選ばないといけないと悩む女性に、テクノロジーの力でキャリアもライフもどちらも諦めない新たな選択肢を提供する会社として弊社代表取締役社長の志賀が語っています。

テレビ大阪「やさしいニュース」にて「EggU(エッグ)」、および「EggU(エッグ)卵子凍結」...

2025年6月12日、テレビ大阪「やさしいニュース」にて、株式会社BeLiebeの提供する卵子数検査キットと専門家とのオンラインカウンセリングサービス「EggU(エッグ)」、及び卵子凍結サービス「EggU(エッグ)卵子凍結」を紹介いただきました。 大阪News【テレビ大阪ニュース】仕事も子どもも諦めない!【フェムテックが支える女性の選択肢】凍結卵子に補助金制度も キャリアかライフか、どちらかを選ばないといけないと悩む女性に、テクノロジーの力でキャリアもライフもどちらも諦めない新たな選択肢を提供する会社として弊社代表取締役社長の志賀が語っています。